【介護】

介護する人がラクになる

本当に苦しんでいるのは、介護される人より「介護している人」。24時間求められる介護や、意思疎通できない認知症高齢者と暮らすことの心的負担は計り知れません。介護うつ、老老介護、病病介護、虐待、介護自殺、介護殺人、介護の人間関係ストレス、多職種連携の不調和など、介護で起こっている問題には心の問題が絡んでいます。心理(コミュニケーション・人間関係)がわかる看護師が介入することにより、介護による不幸を未然に防ぎ、ケアする人を守ります。

 

【ガン】

心の中のガンを消す

100万人を超えるといわれる「ガン」。これほど多くの人が余命を宣告されるという非常事態は、私たち自身が何か見直さねばならないことがあるようにさえ感じます。治療するべきかどうか、残される家族のこと、仕事やお金の不安、死への恐怖など、心に強い葛藤が生じます。抗ガン剤の治療に耐えたところで、心が救われなければ元気になれない。心理(家族関係・死生観)がわかる看護師が最期のときを笑顔にします。

 

【震災】

PTSDを断ち切る

震災で命の次に問題になるのは「心的ストレス」。救命のタイムリミットを過ぎた4日目頃から、長い場合は10年20年、恐怖や不安に駆られてフラッシュバックを起こすことがあります。被災者自身が心の後遺症に気づかずに過ごし、ある日突然何かのきっかけで発火します。震災の恐怖は人生全体に影響を及ぼします。心理(トラウマ・恐怖症)がかわる看護師が震災後早期に対処することで、震災の後遺症を回避します。また被災地の看護師や支援する看護師も、自分自身を守ることができます。

 

【遺族】

悲しみを生きる力に

大切な人を失くしたとき、十分に悲しむことが大切です。ゆっくりと時間をかけて元気になりましょう。亡くなったのは肉体だけであり、御霊は心の中にいます。物は使っていた人を表していますので、遺品を整理しながら心の中でたくさん対話しましょう。現代人は悲しむことを恐れ、また忙しさにより感情に蓋をしてしまいがちですが、大切な人を失った悲しみを誤魔化すことはできません。心理(家族死生観・コミュニケーション)を知る看護師のサポートがあれば安心して悲しむことができ、その経験が今後の生きる力になり得るでしょう。

 

【終活】

家族のための
あなたの看取りを準備

最後まで自分らしい人生を送るための終活に、残される家族のための看取りを加えます。人が最期の最期に願うのは、自分のことではなく、周囲の人たちの幸せです。ところが不本意に延命治療が行われた場合、家族の時間、お金、エネルギーを奪い、大きな苦労を背負わせることになり兼ねません。とはいえ、ご本人とご家族だけで看取りの話をするのは難しいと思います。心理(家族死生観・コミュニケーション)を知る看護師が関わり、残されるご家族が力強く生きていくための準備ができます。

 

【うつ病】

治さず上手に社会復帰
社会の生産性を維持

100万人を超えて増え続けるうつ病。とくに40代の働き盛りのうつ病が多く、社会は貴重な生産性を失っています。年間自殺者3万人の根底にうつ病があります。発症時と重症時はとても辛い症状ですが、うつ病の原理がわかれば再発しないため、治す必要もありません。心理(コミュニケーション・人間関係)のわかる看護師が関わることによってメタ認知を習得し、うつ病のまま新たな生き方を楽しめるようになります。賢く生きるすべを身につけて、安全な社会復帰を促進します。

 

【メタボ】

頑張らずに-10kg
医療費の赤字を削減

「つい食べちゃう」「つい飲んじゃう」という生活習慣は、自分自身のバランスを取るための行動です。それだけ自分に無理をして頑張って生きているからストレスが溜まりやすく、食べて満たす、飲んで満たすという短絡的な行動につながっています。心理(認知科学・脳科学)がわかる看護師の関わりによって、いつの間にか痩せている…!を実現します。リバウンドがないため、将来の高血圧症や高脂血症、糖尿病や腎不全、心疾患や脳血管障害などの恐怖を断ち切ることができ、また、膨大な医療費の赤字を削減します。

 

【更年期障害】

幸せの階段を上がる更年期

全生物の根源である性の変化は、心理面に影響を与え存在意義が揺らぎます。ですが解剖学的には、今までアンバランスだったのがバランスが取れている状態への変化です。また心理学的には、女性だけの「成長する時期」で、今まで不可能だったことが可能になったり、好みや価値観が変わることもあります。心理(女性性・人生観)を知る看護師がサポートすることにより、正しい知識の習得、安定した精神、体、生活が可能になり、幸せな更年期への階段を上がっていきます。

 

【その他の病気】

病気を治さず離脱する

病気の原因を掘り下げていくと、身体症状が起こる要因は繰り返される「心理状態」にあります。人間には”思い込み”のプログラムがあり、そのプログラムに従って感情→思考→行動のパターンを繰り返します。ほとんどの病気は習慣形成で起こり、その根底はその人が持っている知識と経験にあります。とくに自律神経系の疾患、耳鼻科系疾患、生殖器系の疾患などは、心の状態よって良くも悪くもなる可能性が高い病気です。心理(コミュニケーション・人間関係)を知る看護師と「心と体」を開通させ、病気を離脱しましょう。

 

【看護師の悩み】

バーンアウト症候群を防ぐ

はっきり言って、看護師の悩みは「行き詰まり状態」です。自分を評価する上司には本心を言えない、同僚に話しても愚痴で終わる、友人に話しても看護師の状況は理解できない…。ゆえに看護の仕事は好きな人が多いにも関わらず、年間10万人もの離職者が続いています。7割以上が慢性疲労症候群、うつ病が増え続けています。普段は関わりのない第三者+心理の専門家である看護師の存在は大きく、ストレスを快方して燃え尽き症候群を防ぎます。