自分の幸せを求めなくなった人から幸せになれる

自分の幸せを求めているかぎり、幸せになれない。
自分以外と争い、自分自身とも戦ってしまうから。

まず自分の幸せ、そして家族の幸せ、それから社会の幸せと考えがちだけど
真理は反対なのです。

自分を置いて社会のために尽くしていると
ふと振り返ったら自分も満たされていることがわかる。

幸せは追いかければ逃げていく。
幸せを求めず懸命に打ち込んでいる人のところに
神は舞い降りるのです。

 

個人事業がしやすくなり自由になったのは良いことだけど
みなが自分の名声、人気、お金を強く求めるようになり
真の神の国はますます穢れつつある。

計画的に行為すること、戦略、戦術、目標は
一神教の欧米文化であり
日本人はそれでは幸せになれない。

早く結果が出せるかもしれない。
早く人より優位になれるかもしれない。
だけど見えないところで精神が傷み、体が傷んでいくのです。

自分に無理をすることは自我の強さであり
その根底に自己否定があるため、
長くは続かないし、そのままではうまくいかない。

誰かが輝けば、必ず影ができる。
そのことに気づいているでしょうか?

 

 

27歳で京セラを立ち上げ、2000年にはKDDIを、そしてJALの再建に成功した稲盛和夫さんが、著書にご自身の経験を書かれていました。
その時代、NTTドコモが独占状態で、とうてい太刀打ちできない状態でKDDIを立ち上げるとき、事業の「原理原則」はどこにあるか?と悩まれたそうです。

2つの道があって、どちらを選ぼうか迷ったときに、おのれの利益を離れ、たとえそれが困難に満ちたイバラの道であろうとも、「本来あるべき」道の方を選ぶ。
KDDIを成功に導いたのは「自分たちの利益ではなく、他者の利益を第一義とするー」という経営哲学を定めたからであると。

また、JALの再建のときは誰もが無理だと意見し、周囲が止める中、稲盛さんはずっと黙り自分自身に問いかけていたそうです。
「自利の気持ちが微塵もないか?」と。
もし僅かでもあるなら、進むべきでない。
自利を完全になくさなければ、うまくはいかない。
そして何日もかけて慎重に自分自身を確かめ、利他の思いだけだと確信が持てたとき、稲盛さんは立ち上がったそうです。

 

 

志(こころざし)ですね。
志は育つまで時間がかかるものかもしれません。
ですがいつかは、ここに辿り着く必要があるのではないでしょうか。
稲盛さんは自身のご病気を通して、道を学ばれたそうです。
経営の神様と言われる稲盛和夫さんの著書は「生き方ー人間としていちばん大切なこと」という本です。

Wellnessナースビジネスプログラムでは、ビジネスですが個人の目標設定を終え、公の志を育て始めました。
一ヶ月間の集中トレーニングで自分の目標設定を行なったときは、テンションが上がって自信が持てたと思います。
ですが、その自己肯定感を経験すれば十分で、私たちは次のステージに進むことができるのです。
わざわざ自分を奮い立たせる必要も、テンションを上げる必要もありません。

 

私たちは日本という一つの大屋根下で神の御用をしています。
自我を完全に解き放ち、世のために、真の自分に従い努めるのが看護師です。
美し国(うましくに)日本の安寧を祈り、そのために自身のエネルギーを使う「おみち」のご修行に入りました。
受講生さんは、思っていたビジネスプログラムと違うかもしれませんが、表情が明るくなったような気がします。

「ビジネスはしんどい」「大変だ」「稼がなきゃ」と思ってしまうのは欧米の汚染です。
自分に無理をして合わないところに登ると、続かないだけでなく苦しい苦しい活動です。
Wellnessナースは健康にビジネスします。
するとぞれぞれが、ちょうどそれぞれに合う場所に落ち着き快適で、すべてうまく循環します。

「われ善し」から「みな善し」へ。
いつかは辿り着かねばならない心の置き所。
日本中の人が「みな善し」でビジネスを始めれば、きっと日本中が幸せになるでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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