「家庭優先の看護師と独身ナースのいがみ合い」職場の人間関係を変える4つのポイント。


 

パート勤務や主婦が多い職場では
連休のたびに独身者が犠牲になる

家庭を持つ主婦層の休みが優先されるから。

女性が多く24時間動いている病棟では
とくに顕著になります。

地元スタッフが多い場合
年中行事や警報のときなど、
何人も休みが重なることも。

独身者は心の中で
「なんで私ばっかり!」

「なんで私だけが?!」
「主婦だからってズルい!!」

それがつい態度に出て
いがみ合うことになる。

パート勤務にしてみれば
じゃああなたもパートになればいいじゃない

主婦にしてみれば
あなたは独身でいいわよねって

この戦い、いつまで続けるんですか?

 

 

職場の人間関係が
こんなふうになってしまうのは、
管理職の在り方に問題がある。

管理職は単に
職場を管理しているんじゃない。

「人」を管理しているんだ。

それぞれ持っている
人生の要素が違い、
どちらも尊重しなければならない。

私たちはカテゴリーごとに
生きてるわけじゃない。

 

 

家庭や個人の都合で休む
主婦やパートを責めてはいけない。

自分がその道を
通ってきたならわかるだろう。

ただ、
仕事以外のことを
優先しようとする主婦やパートは、

少なくとも職場では
申し訳無さを持たなければならない。

そして管理職は
休みを尊重する態度をとるべきです。

 

 

じゃあ独身者はどうなるの?
って思うよね。

管理職はスタッフが少なくなった現場で
人の2倍3倍動かなきゃいけない。

自分が決めた
勤務の責任を引き受けて、
全スタッフのフォローをする。

それが管理職の努めだろう。

もし独身者以上に
管理職が動いていれば、

独身者が恨みつらみを持つことはない。

それどころか
私も頑張ろうと思うだろう。

勤務を終えたときには
「やりきったー!」
という達成感しか残らないだろう。

そうして管理職と独身者の
絆が深まっていく。

年齢の差を超えて、ね^^

 

 

職員は管理職の背中を見て育つ。

何も言わなくても
尊敬できる人の真似をするようになるんだ。

管理職は背中を見せろ。

『すべてを自分が引き受ける』

その想いがないなら立ち去った方がいい。

 

職場の人間関係を変える4つのポイント

1.自分だけなら盲目
2.相反する2つの意見は戦う
3.2者を取り持つのは第3者
4.第3者が自分を守っていると誰も救われない

 

 

 

 
山咲凛子 1967年生まれ
Wellnessナース/NLPマスタートレーナー
看護師22年、コミュニケーションスクール主任講師10年。女性が自分らしく生きるためのコーチングや起業支援の経験を活かして、健康/予防を目的に個人活動を行う。受講生約400名、女性セラピストトレーナー150名育成、セッション数4000件から導き出した独自のセオリーを持つ。ナースサミット主催、Wellnessナースビジネスプログラム主宰。
主な情報は8年前から書き綴っている、看護師向け無料メルマガ【心と身体のStudyMail】にて。

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