「悪口を言う看護師は放っておく!」自分が出した波動は自分に返ってくる法則。


 

前回のブログ
「同僚の看護師が自分の悪口を言ってる!」と気づいたとき。どうする?

事実は確かめようがないこと、自分自身がどうしたいかが重要であることをお伝えしました。

ただ、相手がそれほど大切な人ではない場合、腹が立って仕方がないという人がいるかもしれませんね。機会があれば言い返して、相手にも同じ苦しみを味あわせてやりたいと思うかもしれません。

でも大丈夫。あなたは何もしなくても、その人が行なったことは後でその人に返ってきます。悪口を言う人に起こっていることを知っておきましょう。

 

 

1.言葉には波動があり自分によく響く

言葉にはエネルギーがあります。空間の中で素粒子が振動すると、振動が空気を震わせ、空気の抵抗によってエネルギーが発生します。空気中には波が起こり、波動となって広がっていきます。

人間の体は頭蓋骨・胸腔・肺・腹腔・消化管・子宮など、いくつもの空間が連なって形成しています。体幹は空洞であり、その中にある細胞や分泌物の最小単位は素粒子です。言葉の音で体内の細胞が振動するとエネルギーが発生し、そのチカラは自分自身に向きます。

そして言葉が持つ波動には優位なものと劣位なものがあります。優劣を一概に定めることはできませんが、どちらの波動ももっとも強い作用を受けるのは自分自身の身体です。

 

 

2.脳は主語を認識しない

脳内には心の中で行なっている対話(セルフコミュニケーション)を実現する機能があります。ただ、主語を認識していません。

人のことを悪く言っているとき、脳は自分自身のことであると認識して体現しようとします。たとえば「あの人ケチだわ」と言っている人自身が、周囲から見ればケチな人だったりしますが、本人はまるで気づいていないのです。

 

 

3.同じ波動は引き寄せ合う法則がある

悪口を言う人の周りには、同じように悪口を言う人がいます。ここには人間関係のシステムも機能しています。たとえば、よくAさんとBさんがCさんの悪口を言い合っていたが、Cさんが退職するとDさんのことを悪く言い始めた…という状態。

人を蔑んだり悪く言うことで他者から同意を得ると、承認の欲求を満たすため悪口をやめることができなくなります。悪口を言う者同士、傷を舐めあって人間関係を保っているんですね。あなたの周りにもいるでしょうか。

逆に、あまり人を悪く捉えない人の周りには、同じような人が集まります。言葉による振動のエネルギーは自分自身から漏れ出して外に広がり、波動が似ている者同士引き合うよう無意識的に行動しています。

 

 

4.優位な波動は劣位な波動を飲み込む法則がある

悪口を言う人たちは結束します。お互いに悪口を言い合うことでしか、自分の存在意義を肯定できないからです。。でもしばらく見ていてご覧なさい。その人たちはほんの些細なことで仲間割れをしたり、周囲から注意されたり、場合によっては肩身の狭い思いをすることになります。

たとえ自分の悪口ではなくても、周囲にいる人は劣位なエネルギーをとても敏感に感じ取ります。何となく“不快”なのです。すると周囲は、その人に何か相談事をしたり、意見を聞いたり、仕事を頼もうという気にはなれないでしょう。

逆に、普段から心地いい言葉を使って優位なエネルギーを発している人に、多くの人は近づきたくなります。何となく“快”を感じるのです。相談し、意見を聞いたり仕事を頼みたくなりますね。そして優位なエネルギーが高まると、劣位なエネルギーの人は居心地が悪くなってきます。

 

 

5.自分が出した波動は自分に返ってくる法則がある

これにはエネルギー保存の法則が関連しています。自分、家庭、職場、地域、人類、生物、地球など、さまざまな枠組みでエネルギーを一定に保とうとする自然の作用があります。その空間のエネルギーをバランスよく保つため、自分が出したエネルギーはいつか自分に返ってくる仕組みになっています。

 

 

6.波動は時間が経てば経つほど増幅する

自分の悪口を言った人のことを特に問題視しなかった場合、損をしたような気持ちになるかもしれませんが、自然の法則はそれで終わるわけではありません。まったく別の違う形で、その人に劣位な出来事が起こります。

たとえばよく悪口をよく言う人は、自分のことも悪く言われているのではないかと心のどこかで怯えています。その結果、悪口を言われることはないかもしれませんが、心や身体や人間関係に問題が起こってきます。何年、何十年経って波動が増幅して返って来た場合は、「なぜ私が…?」と思うような理解できない事柄がその人の身に降りかかります。

 

…  …  …

波動は実証し得るものではなく公理です。ただ、私たちは目の前で起こっている事柄しか認識することができませんが、自分が気づいていないところで様々なことが起こっているのも事実です。

悪口を言われたからといって仕返しをする必要はありませんね。もし自分も相手を悪く言った場合、同じ波動を形成してしまいます。あなたの周囲でよく悪口を言う人がいる場合は、悪口を言う人の近くで第三者に法則の話をしましょう。悪口を言う人は、自分も言われているのではないかと常に疑心暗鬼の状態です。聞き耳を立てていることでしょう。

 

 

 

 
山咲凛子 1967年生まれ
Wellnessナース/NLPマスタートレーナー
看護師22年、コミュニケーションスクール主任講師10年。女性が自分らしく生きるためのコーチングや起業支援の経験を活かして、健康/予防を目的に個人活動を行う。受講生約400名、女性セラピストトレーナー150名育成、セッション数4000件から導き出した独自のセオリーを持つ。ナースサミット主催、Wellnessナースビジネスプログラム主宰。
主な情報は8年前から書き綴っている、看護師向け無料メルマガ【心と身体のStudyMail】にて

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