「看護師が心の専門家になるということ」Wellビジ2期開講します

Wellnessナースビジネスプログラム主宰の山咲凛子です。開講した当初は12ヶ月でNLPとWellnessナーストレーナーの資格を取得して卒業の予定でした。ですが、それだけでは全然足りない、そこから本格的なビジネスの学びと実践をする必要があることに気づき、18ヶ月に延長しました。

 
Wellビジを卒業して取得する資格は、NLPマスタープラクティショナーとWellnessナーストレーナー。この資格を取得するために学ぶことが山ほどあります。NLP(神経言語プログラミング)による自己編集技法、ファシリテーションスキル、ビジネスパーソンになるための考え方の習得、そしてコミュニティリーダーになるための精神的成長。

 
心理学を主とするビジネスプログラムだから、通常学びにくい、目に見えないものの価値を手にすることができます。

 

患者さんの健康のために学ぶ

NLPはAIの発展に伴ってできた認知科学、脳科学、心理学を統括して「人」を理解します。NLPの資格取得と同時に、人間関係のプロフェッショナルとしてWellnessコーチングが行なえるようになり、これまで避けてきた人の悩みの相談に向き合うことが可能になります。

 
病気のほとんどは心が疲弊することから始まり、心の問題によって思考パターンや生活習慣がつくられ、そのストレスによって病気がつくられていきます。もはや、医療は心を無視できないことに気づいていますね。ゆえに、人間関係のストレスが病気に根っこになっている現状を変えるべく、Wellnessナースはコミュニケーション・人間関係を学んで健康/予防に働きかけをする役割を担います。

 
あなたがもし患者さんなら、病院で家族との関係や、職場の人間関係、人生の悩みなどを相談できたらどうでしょう?相談して晴れやかな心で帰宅したなら、症状が軽減しているかもしれません。もしかすると薬を飲まなくてもいいかもしれません。病気になるのはある意味において必要なことであり、自分自身に気づく時なのですね。

 
『心の状態で体の様子が変わる』
私たち看護師は、経験的にこのことを感じていますね。医療者の心の成長が社会を成長させ、健全な心と身体を導いていくのではないでしょうか。

 

自分自身を守るために学ぶ

患者さんだけでなく、看護師の私たちも健全な心を取り戻す必要があるのを感じませんか。職場の人間関係やハードな勤務によって、心がカラカラになった状態で走り続けているナースが少なくありません。看護師は責任を担っているからこそ、頑張って、踏ん張って、そこにとどまり続けようとしてバーンアウト症候群(燃え尽き症候群)に陥っています。

 
平成12年の看護協会の調査では(以降、発表がありません)、看護師の6割~7割が慢性疲労症候群。看護師のうつ病が増えていることから、近年はもっと増加しているのではないでしょうか。心の仕組みを知ることは、自分自身を守ることでもあります。どのようにしてうつ病が発生するかを知れば、自分で予防できるようになります。

 
そうして自分自身を守り、自立して歩いていくことが、社会の中心的価値に関わる職業人としての誇りではないでしょうか。看護師に増え続けているうつ病、肥満症、生活習慣病はもとより、ガンなども元は気の病です。私たちが西洋医学に加えて東洋思想を身につけること、健全な心を保つことは健康を守る最大の武器になるでしょう。

 
『心が体を強くする』
看護師自ら広げていきませんか。

 

仲間を助けるために学ぶ

あなたは悩み事を職場で相談しますか?長年の経験により、職場で心を開いて話すことを諦めているのではないでしょうか。

 
それは当然のことなのです。職場の管理やプリセプターに「何か悩んでるの?」と聞かれても、本当の悩みを話すことはありません。だって自分を評価するのですから。評価されても影響しない範囲でしか話さないのが人として当然のことなのです。

 
では家族や友人に話しますか?看護師の悩みは看護師にしかわからない。話したところで「ふーん。。」と言われるだけ。そして同僚に話しても愚痴にしかならず、一時的にはスッキリしても、また不快な勤務があることを経験的に知っていますね。そう、看護師の悩みは行き詰まり状態なのです。

 
看護師が悩みを話すなら、遠く離れたところにいる第三者の看護師がいい。しかも心の専門家、人間関係の専門家がベストです。「命を守る人を守る」社会はそんな仕組みを作り始めています。介護している人を誰が守る?看護師が心の専門家になることは、これから社会に必要とされる意識の高い仕事です。

 
『遠く離れた仲間を救う』
あなたが悩んだ経験を活かしてください。

 

社会を変えるために学ぶ

でもね、殆どの人が人間関係・コミュニケーションというのは、どうにもならないものだと思っています。不快な人間関係に対して自分を抑え込んだり、私はこんなもんだ、人生こんなもんだと思っている人が多いのではないでしょうか。なぜそうなってしまっているのか考えたことがありますか?

 
大雑把ですが、社会において人間形成の大きな差は「雇用されいる人」と「ビジネスしている人」の違いです。ほとんどの人が時間とエネルギーを提供して報酬をもらう労働者のため、この違いに気づいている雇用者はいません。看護師も通常は雇用される立場の職業なので、気づいている人は皆無です。

 
ですが、みんなが頑張っているのに上手くいかないのは、大きなシステムに問題があるからです。ですが医療という巨大化したシステムを私たち個人が変えることはできません。ならば、いったん個人に立ち返るしかないのです。ひとりひとりが変わり、何千何万の人たちが集まれば大きなWaveが起こり、いつか大きなシステムを変えられる日が来るかもしれません。

 
どんな人にも必要な医療。社会の中心的価値に関わる看護師が率先して「どんなことも変えられるんだよ」「もっと自分に正直に生きていいんですよ」という姿を見せてあげられたら。どれほど社会のチカラになるでしょう。ひとりひとり自分の持てる力を取り戻すことが、健康を取り戻す道なのです。

 
『社会と自立心』
すべての人に与えられたMissionです。

 

看護師は中庸の人

医療においては「看護師だからこそ自立するべき」。ほとんどの病院は経営が医師によって行われているため、「医師に指示のもとに」という法律がついて回る看護師にとって、経営が優先となっています。

 
看護師は本来医師と患者の中間に立つ、中庸の位置を取り判断すべき人ですが、経営者たる医師に雇用されているため意見しにくいですね。だから盲目になるしかない現状です。そうしていつの間にか、偏った医療になってしまったわけです。

 
先日内閣官房に面談していただき、介護現場の包括した人間関係について話しているとき「看護師はジェネレーターなんですよ」と言っていただきました。そう、だからこそ看護師は雇用から抜けて中庸に立つべき人。

 
さらに看護師はSAOP形式で患者さんの目標達成を日々行なっていることから、ビジネスの実践力が根底にあります。厳しい人間関係に耐えているのも、命という責任の重い仕事に就いているのも、ビジネスパーソンとして人間性を培うためのトレーニングなのです。

 
『看護の力を最大限に』
看護の経験、人生経験、すべて活かしましょう。

 

まとめ

Wellnessナースビジネスプログラムで学ぶ「心理」はトランスパーソナル心理学。
第一段階:健全な人間関係(セルフコーチ)
第二段階:自己信頼と他者信頼(コーチ)
第三段階:ビジネスパーソンのマインド育成(コミュニティリーダー)
第四段階:健康体の復活と維持増進(Wellnessナース)
という段階で進んでいきます。

 
Wellnessは高次元なので卒業後徐々に気づくのかもしれません。『心の状態が体に影響する』ということを実体験で知っている看護師だからこそ、十二分に心理学の効果を発揮するでしょう。そうして多くの人を、病気になる前の“未病”の状態で快方に導きたいですね。

 
ビジネスプログラムのアウトラインは
月2日(土日)× 18ヶ月、経験10年以上のナース限定です
土曜日は13時から始まり、日曜日は18時に終了して、遠方からでも通いやすい時間です。
7月20日21日に東京で開講します。

 
受講料、卒業後の仕事、ビジネスシステムについてはWellビジ特設サイトにて。
どなたでも登録してご覧いただけます。

【Wellnessナースビジネスプログラム】

 

 

 

 

 

 

 

山咲凛子 1967年生まれ
Wellnessナース/NLPマスタートレーナー
看護師22年、コミュニケーションスクール主任講師10年。女性が自分らしく生きるためのコーチングや起業支援の経験を活かして、健康/予防を目的に個人活動を行う。受講生約400名、女性セラピストトレーナー150名育成、セッション数4000件から導き出した独自のセオリーを持つ。ナースサミット主催、Wellnessナースビジネスプログラム主宰。
主な情報は8年前から書き綴っている、看護師向け無料メルマガ【心と身体のStudyMail】にて。

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