からだは神様からの贈り物。一生に1コの乗り物を上手く使いこなしてますか

東洋では心と身体は一つと捉えます。
西洋では心身二元論として、心と身体を別ものとして捉えます。
緊急事態ならば体だけを診る医学でいいかもしれませんが、人を看るならば「心=身体」の考え方です。
医療はもう、心を置き去りにできないー
あなたもきっと、患者さんに関わりながら実感しているのではないでしょうか。

 
予防は暮らしと共に在ります。
病院で行われる検査データに現れるより、もっと以前の微細な変化を感じ取り予測します。
一つ一つの細胞はホルモン分泌や各神経回路を介して微細な心(脳・思考)の影響を受けるため、予防は「脳の仕組み」と「心の仕組み」そして「体の仕組み」を併せていくこと。
一般的に解剖整理は専門的で理解しにくいことから、心の健康を軸とする心身の健康/予防を看護で確立したいと思っています。

 
また対症療法の医療は、今の患者の状態しか見ていません。
ですがすべての人は、過去・現在・未来という時間軸の中にいます。
ひとりひとり違う過去があり、ひとりひとり思い描く未来が違うため、今ここで発症している症状は個々の想いを伴っていると思うんですね。
あなた自身もそうではないでしょうか。

 

 

 
身体は誰もが一生に1つしかない、神聖な道具。
天から授かった自分だけの乗り物「脳ー心ー体」は三位一体を理解し、初めて上手に取り扱いできるようになります。
ですがほとんどの人はメンテナンスや修理を他者に依存していて、自分で治そうとしませんね。
人類がまだ解明できていないほど神秘的な心と体を、他者に治してもらうというのは到底無理なのです。

 
身体症状は、体がサインを発していると考えます。
症状の一般的な意図は「休養しなさい」ということですが、深層心理はもっとあなたを知っています。
無意識は未来も過去も見通していて、とても明晰なのです。
その意図に気づいた人から自分を開放し、心が解放され、病気は快方することが可能になります。

 
「私はこの病気になってよかった」「この病気になったから今の私がいる」
病気を自分の一部ととらえることができた患者さんは、治療を卒業します。
もうこれ以上自分と闘う必要がないことに気づくんですね。
そして闘いを終えた人は急激に悪化することがなく、悪化しても恐怖を伴わないことから、死期が遠のいていくそうです。

 

 

看護の神髄は「病気の目的を知ること」

あなたは普段から、この言葉を使っていませんか?
「先生に聞いてみないとわからないよね」「一度診てもらったら?」
私はこの言葉を使うとき、いつも嫌な気分になっていました。
せっかく私に相談してくれているのに、(ああ、やっぱり診察か)(看護師では解決できないんだな)って思われることがとても情けなかったのです。

 
ところが、心理の勉強をしてコーチングができるようになり、それを医療に活かせば問題解決へと導けることがわかりました。
自分自身の経験や知識が役立ちます。
私たち看護師は患者さんの日常生活に関わっているからこそ、病気にならないための方法や、悪化を防ぐ関わり方、病気を一瞬で卒業する関わりも可能。
それから「あなたに相談してよかった!」「あなたのような看護師さんを増やしてほしい!」と言われるようになりました。

 
この成果は本当に嬉しいです。
「先生に聞いてみるね」「確認しますね」と言わなくていいんです。
看護師で病気の問題を解決してあげることができるんですね。
そもそも医業と看護は別の職業。
あなたもWellnessコーチングできる看護師になりませんか?

 

 
「辛いとき胸が苦しくなるのはなぜ?」
ナースが学ぶ心と病気の連鎖/第1講

 

 

 

 

「怖いと立ち止まってしまうのはなぜ?」
ナースが学ぶ心と病気の連鎖/第2講

 

 

 

 

「心と身体はひとつ」心の問題が身体に現れてるよ

 

 

 

 

看護の真髄とは「病気には目的があることを知る」

 

 

 

 

 
このWebには、モヤモヤする医療や看護師の人間関係を通して、多方面から心と身体を考察した記事があります。
ゆっくりご覧になってみてくださいね。

 

 
山咲凛子 1967年生まれ
Wellnessナース/NLPマスタートレーナー
看護師22年、コミュニケーションスクール主任講師10年。女性が自分らしく生きるためのコーチングや起業支援の経験を活かして、健康/予防を目的に個人活動を行う。受講生約400名、女性セラピストトレーナー150名育成、セッション数4000件から導き出した独自のセオリーを持つ。ナースサミット主催、Wellnessナースビジネスプログラム主宰。
主な情報は8年前から書き綴っている、看護師向け無料メルマガ【心と身体のStudyMail】にて。

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